本日、愛知県一宮市にあります
社会福祉法人清修会 児童養護施設 宇宙(そら)さんへ、
ミセス日本の会東海支部を代表して12期、13期のメンバー3名で寄付金をお届けしてまいりました。
施設長の岩田様より、
施設の子供達の日々の様子や、施設の取り組みなどを丁寧に説明頂き、
特別に施設の案内もしてくださいました。
子供達は一見普通の素直な子達ですが、抱えている問題は様々であり、
根本から取り組んでいかなければ解決しないものばかりです。
それでも、今すぐ差し伸べてあげなければならないものというのは、
やはり「人の手」「行き届く目」なのだとひしひしと感じました。
助産師さんによる性教育や心理的ケア、学習のボランティア、食を通して心を育むボランティアなど、
子供達の成長と未来のためにご尽力されている方がいらっしゃることにも感激いたしました。
見守って寄り添う人が1人でも多くいるほど、防げる問題は多々あると思います。
家庭でも施設においても、風通しの良い環境が子供達を守る事に繋がることがわかりました。
また、
常に子供達が必要としているのは
育ち盛りですのでおやつなど食べ物。
そして学習ボランティアが必要との事でした。
学生さん達も活動されているそうです。
私達も、微力ながら子供達に寄り添える活動をしていけたらと思っています。
寄付、ボランティアに関するお問い合わせはこちら↓↓↓
http://seisyukai.com/sora/index.php
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